ピアノ探訪 第14回【神戸のハンブルク・スタインウェイ】

最終更新: 5月7日


設置楽器:1931年製 ハンブルク・スタインウェイ K型

     年式不明(推定1900年代初頭)製 リラ社製 ウィーン式グランドピアノ

  設置場所:群馬県みどり市東町座間367-1『童謡ふるさと館』 (最寄り駅:わたらせ渓谷鉄道 神戸駅よりバスで5分※一日数本なので注意)※駐車場有 HP:https://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1000000000192/index.html TEL:0277-97-3008 演奏の可否:可(ただし童謡ふるさと館への入館料が必要。※学芸さんへ声をかければ誰でも弾かせてもらえるようです。ただし混雑時は一時的に不可の場合有り。) 楽器の状態:スタインウェイ程度良好

      リラ社製グランド 演奏不適

  コンサートの有無:不明(要問合せ) その他:童謡ふるさと館内の展示にはリードオルガンや様々な楽器、貴重な音楽資料、映像展示等がある。ホールが隣接しており事前に予約していれば格安でカワイのフルコンを広いホールで弾くことが出来るようです。

総合評価 :★★★★☆

(設置されているスタインウェイは大変素晴らしく★5をあげたいとこではあるがアクセスの不便さを考慮して一つ減らした。学芸員さんの対応もフレンドリーで素晴らしい。)

会場評価 :★★★★☆

(天井は高く広い箇所に置いてあるので響きはかなり良いと思われる。ただし館内の混雑状況次第では集中して弾くのは難しい。)

楽器評価 :★★★★★

(香淳皇后の持ち物だった非常に貴重なスタインウェイ。宮内庁がスタインウェイ社に特注したもので楽器のポテンシャルは申し分なし。丁寧に修復された個体の様で楽器自体の健康度は高くまた外装もオリジナルを保っている。リラ社製のウィーン式グランドピアノも修復したいようなのだが予算が無く難しいようだ。)

交通手段 :★☆☆☆☆

(最寄りの駅から遠くバスも一日5本程度と極めて少ない。列車での訪問はバスの時刻を計画的に調べてから行くことを強くお勧めします。駅から歩く場合は30分の山登りです。素直に車での訪問をお勧めします。)

おすすめ度:★★★★★

(とても貴重な楽器を自由に触れます。童謡ふるさと館自体は小規模で15分程度で観覧できてしまうが周辺には足尾銅山やわたらせ渓谷など観光する場所は多く楽しめる。このピアノを弾くためだけにこの童謡ふるさと館に寄るだけの価値は十二分にある。)


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